楽天銀行への入金がストレスになる理由
楽天銀行は実店舗を持たないネット銀行のため、手元の現金を預け入れるには提携ATMまで足を運ぶ必要がある。
近所にコンビニやゆうちょ銀行がない場合、移動の手間だけで数十分を費やす。
さらに、預入手数料を無料にするにはハッピープログラムの会員ステージを上げるか、一定金額以上の入金が必要という条件がつきまとう。
「小銭を入れたいだけなのに手数料がかかる」「わざわざATMに行くのが億劫」と感じるのは、ネット銀行ユーザーが共通して抱える悩みだ。
給与振込口座に指定して自動化する
最もシンプルで強力な解決策は、勤務先の給与振込先に楽天銀行を指定することだ。
給与が直接振り込まれれば、ATMへ行く必要自体がなくなる。
楽天銀行には「給与の受取」で楽天ポイントが貯まる特典や、他行振込手数料が翌月3回無料になる優遇措置がある。
自分でお金を移す手間を省きつつ、ポイントを効率よく貯められる。
他行振込手数料の無料枠をフル活用する
メインバンクが他にあり、楽天銀行をサブとして使いたい場合は、メインバンクの「他行振込手数料無料枠」を利用して送金するのが賢い。
例えば、住信SBIネット銀行やソニー銀行などは、条件次第で月に数回の無料振込枠を提供している。
スマホアプリの操作だけで完結するため、家から一歩も出ずに入金を完了できる。
わざわざ現金を引き出して楽天銀行のATMへ向かうのは、時間と体力の浪費と言える。
ゆうちょ銀行連動サービスを利用する
楽天銀行には「ゆうちょ銀行入金サービス」という便利な機能が存在する。
あらかじめ本人名義のゆうちょ銀行口座を登録しておけば、楽天銀行のアプリ操作だけでゆうちょ銀行から資金を吸い上げることができる。
入金が反映されるまでに数日かかるという弱点はあるが、手数料無料で確実に資金移動ができるため、急ぎでない資金移動には最適だ。
ATMを探して歩き回る必要がなくなり、精神的なハードルが大きく下がる。
定額自動入金サービスで仕組み化する
毎月決まった額を楽天銀行へ移したいなら「定額自動入金サービス」がおすすめだ。
自分名義の他行口座から、毎月決まった日に指定した金額を自動で楽天銀行へ引き落としてくれる。
一度設定してしまえば、その後は完全に放置で入金が完了する。
「今月は入金を忘れていた」というミスも防げるし、何より「入金作業」というタスク自体が生活から消滅する。
ハッピープログラムのステージを上げる
ATM入金を避けられない場合は、ハッピープログラムの会員ステージを「アドバンスト」以上に上げることを意識したい。
預金残高10万円以上、もしくは対象サービスの利用5件以上で、ATM手数料が無料になる回数が付与される。
ステージが上がれば「手数料を気にして入金をためらう」というストレスから解放される。
楽天カードの支払い口座設定や、宝くじの購入など、日常生活の中で無理なく件数を稼ぐ方法は多い。
楽天銀行の入金に関する利用者の声
仕事終わりにコンビニATMへ行くのが本当に面倒だったけれど、給与振込先を楽天銀行に変えたら一気に楽になった。ポイントも貯まるし、もっと早く設定しておけばよかった。
ゆうちょ銀行との連携機能は神。スマホでポチポチするだけで数日後には楽天銀行に資金が移動しているから、雨の日も外に出なくて済むのが嬉しい。
定額自動入金サービスを使っている。メインの地方銀行から毎月5万円ずつ自動で移るようにしているので、入金の手間を考えたことすらない。
ATMで3万円未満を入金しようとすると手数料がかかるのが納得いかない。結局、他行の無料振込枠を使って楽天銀行に送金するのが一番手っ取り早いことに気づいた。
楽天証券とのマネーブリッジを設定しているから、楽天銀行の金利も上がるし、入出金の管理がアプリ一つで完結して非常にスムーズ。現金を物理的に動かすという発想を捨ててから快適になった。
